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和紙をめぐる小さな旅 岐阜県美濃和紙便箋 10枚入り
¥770
日本の地域の伝統産業や、それぞれの和紙の特徴に載せて、あなたの思いが旅をします。 英語での説明文も入っているので、外国の方への贈り物やお土産にも最適です。 例えば、お野菜でも農家の方のお顔が見える商品がスーパーに並んでいます。 和紙も同じです。 それぞれの紙に、作り手がいて、その人たちや土地にストーリーがあります。 寸法:180×140mm 産地:美濃和紙 入数:10枚 印刷:オフセット印刷 今回、デザイナーの浪本浩一さんと和紙産地を実際に訪ねて歩きました。 それぞれの気候風土に適した原料やモノづくりを真摯に積み重ねられてきています。 和紙、と一口に言っても、その裏側にはたくさんの人や歴史があり、違った表情を持っています。 あなたのお気に入りを見つけてください。 【岐阜県美濃和紙の歴史】 繊細で丈夫な美濃和紙は、美しい長良川の水流が育てた良質の楮(こうぞ)から生まれ、そこに暮らす人々によって育てられました。正倉院に保管されている日本最古の戸籍用紙の一つには、美濃和紙が使われていることが分かっています。繊維がむらなく絡み、柔らかな独特の肌触りが特長の美濃和紙。1300年の時を越え、私たちにいにしえの時を語ります。
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和紙をめぐる小さな旅 奈良県吉野手漉き和紙便箋 8枚入り
¥1,452
日本の地域の伝統産業や、それぞれの和紙の特徴に載せて、あなたの思いが旅をします。 英語での説明文も入っているので、外国の方への贈り物やお土産にも最適です。 例えば、お野菜でも農家の方のお顔が見える商品がスーパーに並んでいます。 和紙も同じです。 それぞれの紙に、作り手がいて、その人たちや土地にストーリーがあります。 寸法:180×140mm 産地:奈良県吉野和紙 入数:8枚 印刷・加工:箔押し 今回、デザイナーの浪本浩一さんと和紙産地を実際に訪ねて歩きました。 それぞれの気候風土に適した原料やモノづくりを真摯に積み重ねられてきています。 和紙、と一口に言っても、その裏側にはたくさんの人や歴史があり、違った表情を持っています。 あなたのお気に入りを見つけてください。 【奈良県吉野の手漉き和紙】 吉野川の清冽な水と澄んだ大気に恵まれた吉野町。 吉野和紙は、壬申の乱(672年)で吉野に兵を挙げた大海人皇子が吉野の里人に紙つくりを伝えたという説もあるほどの歴史を持っています。 以来この地では草木の栽培から加工、紙漉きまで伝統的な製法で紙づくりが行われてきました。特に吉野の宇陀紙は、世界各国の美術館などで国宝・重要文化財の書画の修復に使われていることで知られています。 ■福西和紙本舗6代目、福西正行さんのコメント 「この杉皮和紙は和紙職人の祖父が戦後、吉野杉の端材を活かすために完成させた紙で、茶室などの壁紙として使われてきました。木の素材が感じられるこの杉皮和紙は、吉野の歴史風土そのものなのです」
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和紙をめぐる小さな旅 島根県石州手漉き和紙便箋 8枚入り
¥1,595
日本の地域の伝統産業や、それぞれの和紙の特徴に載せて、あなたの思いが旅をします。 英語での説明文も入っているので、外国の方への贈り物やお土産にも最適です。 例えば、お野菜でも農家の方のお顔が見える商品がスーパーに並んでいます。 和紙も同じです。 それぞれの紙に、作り手がいて、その人たちや土地にストーリーがあります。 寸法:180×140mm 産地:島根県石州和紙 入数:8枚 印刷:活版印刷 今回、デザイナーの浪本浩一さんと和紙産地を実際に訪ねて歩きました。 それぞれの気候風土に適した原料やモノづくりを真摯に積み重ねられてきています。 和紙、と一口に言っても、その裏側にはたくさんの人や歴史があり、違った表情を持っています。 あなたのお気に入りを見つけてください。 【島根県石州和紙の歴史】 弾力のある強靱さと驚くほどの軽さ、さらに柔らかな肌触りをあわせ持つ石州和紙は、地元で栽培された良質の楮(こうぞ)を使って漉かれています。 その歴史は古く、およそ1300年前には、この地域で紙漉きが行われていたことが分かっています。 平成21年には重要無形文化財「石州半紙」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。 ■石州和紙の漉き手、川平勇雄さんのコメント 「地元、三隅町で栽培された楮を原料にして、手漉きで紙作りをしています。和紙独特の香りと風合いを楽しみながらお使いください」
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和紙をめぐる小さな旅 徳島県阿波和紙便箋 10枚入り
¥836
日本の地域の伝統産業や、それぞれの和紙の特徴に載せて、あなたの思いが旅をします。 英語での説明文も入っているので、外国の方への贈り物やお土産にも最適です。 例えば、お野菜でも農家の方のお顔が見える商品がスーパーに並んでいます。 和紙も同じです。 それぞれの紙に、作り手がいて、その人たちや土地にストーリーがあります。 寸法:180×140mm 産地:徳島県阿波和紙 入数:10枚 印刷:活版印刷 今回、デザイナーの浪本浩一さんと和紙産地を実際に訪ねて歩きました。 それぞれの気候風土に適した原料やモノづくりを真摯に積み重ねられてきています。 和紙、と一口に言っても、その裏側にはたくさんの人や歴史があり、違った表情を持っています。 あなたのお気に入りを見つけてください。 【徳島県阿波和紙の歴史】 楮(こうぞ)を主原料とし、厚手でありつつも、しなやかさが特長の阿波和紙は、着物を包むたとう紙や障子紙として使われてきました。 その歴史は古く、およそ1300年前の奈良時代に朝廷に遣えていた忌部氏一族が、現吉野川市山川町あたりで、麻や楮を育てて紙や布の製造をしたという記録が残っています。 現在は、藍染和紙や印刷用紙などが漉かれています。 ■富士製紙企業組合の理事長、藤森洋一さんのコメント 「普段、和紙を使う機会の少ない人でも、和紙を手にすると、なんだかなつかしい気持ちよさを感じることができます。それは私たち日本人が受け継いできた和の心です。“和紙っていいな”。そんな感覚を、少しでも生活の中に取り入れていただけると嬉しく思います。」
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和紙をめぐる小さな旅 愛媛県伊予和紙便箋 15枚入り
¥660
日本の地域の伝統産業や、それぞれの和紙の特徴に載せて、あなたの思いが旅をします。 英語での説明文も入っているので、外国の方への贈り物やお土産にも最適です。 例えば、お野菜でも農家の方のお顔が見える商品がスーパーに並んでいます。 和紙も同じです。 それぞれの紙に、作り手がいて、その人たちや土地にストーリーがあります。 寸法:180×140mm 産地:愛媛県伊予和紙 入数:15枚 印刷:オフセット印刷 今回、デザイナーの浪本浩一さんと和紙産地を実際に訪ねて歩きました。 それぞれの気候風土に適した原料やモノづくりを真摯に積み重ねられてきています。 和紙、と一口に言っても、その裏側にはたくさんの人や歴史があり、違った表情を持っています。 あなたのお気に入りを見つけてください。 【愛媛県伊予和紙の歴史】 全国屈指の紙のまち、四国中央市。 現在、紙製品出荷額全国一位を誇り、そのルーツは江戸時代の宝暦年間(1751年〜1763年)にさかのぼると言われています。 豊富で上質な水と、堅実な住民性が、今日まで伊予和紙を育ててきました。 現在は、書道和紙のほか、印刷用和紙、食品用原紙などの製造もさかんに行われています。 ■金柳製紙株式会社の工場長、窪武久さんのコメント 「和紙製造は化学ですからやってみないと分からないことがあり、技術と経験を活かしながら日々試行錯誤しています。この便箋の紙はなめらかな書きごこちで、初めて和紙をお使いいただく方にはぴったりですよ」。
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和紙をめぐる小さな旅 滋賀県江州和紙便箋 8枚入り
¥1,056
寸法:180×140mm 産地:滋賀県 入数:8枚 印刷:活版印刷
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和紙をめぐる小さな旅 福井県越前和紙便箋 15枚入り
¥660
寸法:180×140mm 産地:越前和紙 入数:15枚 印刷:オフセット印刷
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和紙をめぐる小さな旅 高知県土佐和紙便箋 10枚入り
¥902
日本の地域の伝統産業や、それぞれの和紙の特徴に載せて、あなたの思いが旅をします。 英語での説明文も入っているので、外国の方への贈り物やお土産にも最適です。 例えば、お野菜でも農家の方のお顔が見える商品がスーパーに並んでいます。 和紙も同じです。 それぞれの紙に、作り手がいて、その人たちや土地にストーリーがあります。 寸法:180×140mm 産地:高知県土佐和紙 入数:10枚 印刷・加工:箔押し 今回、デザイナーの浪本浩一さんと和紙産地を実際に訪ねて歩きました。 それぞれの気候風土に適した原料やモノづくりを真摯に積み重ねられてきています。 和紙、と一口に言っても、その裏側にはたくさんの人や歴史があり、違った表情を持っています。 あなたのお気に入りを見つけてください。 【高知県土佐和紙の歴史】 薄くて繊細な風合いと、しなやかな強靱さが魅力の土佐和紙。 その歴史は古く、1100年前、平安時代の書物「延喜式」の中に土佐和紙の名が記されています。江戸時代には製造がますます盛んになり、「土佐七色紙」と呼ばれる染め紙を幕府に献上していたほど。 その流れから、近世以降も薬袋紙や青土佐紙など、染め紙が多く作られるようになりました。 ■高岡丑製紙研究所の高岡社長のコメント 「和紙は生き物のようで、春夏秋冬の季節の違い、また天気の違い、早朝と昼間との違いなどで異なる温度や湿度に反応します。だからこそ、障子や襖には調湿機能があるんですね。そんな人と環境にやさしい和紙を、多くの方に使っていただきたいと思っています」。
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和紙をめぐる小さな旅 鳥取県因州和紙便箋 10枚入り
¥847
日本の地域の伝統産業や、それぞれの和紙の特徴に載せて、あなたの思いが旅をします。 英語での説明文も入っているので、外国の方への贈り物やお土産にも最適です。 例えば、お野菜でも農家の方のお顔が見える商品がスーパーに並んでいます。 和紙も同じです。 それぞれの紙に、作り手がいて、その人たちや土地にストーリーがあります。 寸法:180×140mm 産地:鳥取県因州和紙 入数:10枚 印刷:活版印刷 今回、デザイナーの浪本浩一さんと和紙産地を実際に訪ねて歩きました。 それぞれの気候風土に適した原料やモノづくりを真摯に積み重ねられてきています。 和紙、と一口に言っても、その裏側にはたくさんの人や歴史があり、違った表情を持っています。 あなたのお気に入りを見つけてください。 【鳥取県因州和紙の歴史】 因州和紙の歴史は古く、学術調査報告書『正倉院の和紙』(1970年)には、およそ1300年前の721年には因州和紙が存在していたことが記されています。 慶長年間(1596〜1615年)には、海外にも盛んに輸出されていました。 現在、書道・書画用紙の生産量が日本一。因州の書道和紙は、墨色がよく、裏抜けしないので、書道家の間では“他の紙で一枚書くうちに二枚書ける”と言われてきました。 【因州和紙中原商店の漉き手、中原剛さん】 「因州和紙は原料となる楮(こうぞ)や三椏(みつまた)の加工に特長があり、それが書き味のよさにつながっています。 また、最近ではインテリアに使う個性的な和紙も漉いています。 使う人の声を聞きながら、日々どんな紙がよいのか試行錯誤しています」。