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和紙をめぐる小さな旅 福井県越前和紙便箋 15枚入り

¥660 税込

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寸法:180×140mm 産地:越前和紙
入数:15枚 印刷:オフセット印刷

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和紙を通じて日本を体感し、共有してください

日本の地域の伝統産業や、それぞれの和紙の特徴に載せて、あなたの思いが旅をします。
英語での説明文も入っているので、外国の方への贈り物やお土産にも最適です。
例えば、お野菜でも農家の方のお顔が見える商品がスーパーに並んでいます。
和紙も同じです。
それぞれの紙に、作り手がいて、その人たちや土地にストーリーがあります。

今回、デザイナーの浪本浩一さんと和紙産地を実際に訪ねて歩きました。
それぞれの気候風土に適した原料やモノづくりを真摯に積み重ねられてきています。
和紙、と一口に言っても、その裏側にはたくさんの人や歴史があり、違った表情を持っています。
あなたのお気に入りを見つけてください。

福井県越前和紙の歴史

およそ1500年前、のちの26代継体天皇が男大迹王(おおとのおう)として越前地方を治めていた頃、半島から越前に伝わったという紙漉き技術。以来、この地では襖紙、小間紙、奉書紙、檀紙、証券紙、画仙紙など多種多様な紙が作られてきました。太古の昔、岡太川の上流に女神が現れ紙漉の技術を伝えたとの古い伝説が残り、その紙祖神川上御前を祭った岡太神社は、今でも地元の人に愛されています。

紙の神様を祀る岡太神社

作り手である、山田兄弟製紙の山田社長より

「“伝える力を持った紙”を作りたい。そのために、今の時代にできることは何か、求められるものは何かをいつも考えています。“名人をして毎日が修行”とも言われる紙漉きの道。いろいろな人の声に耳を傾け、新しい和紙づくりに取り入れたいと思っています。」

山田兄弟製紙株式会社 山田晃裕

この和紙便箋の特徴

竹簾を使って製紙されているので、簾の目の模様が入っています。白く明るい紙と縁起のよいデザインが特長です。

説明文には、英語も併記しています。

Since approximately 1,500 years ago in Echizen, diverse and varied paper needed for personal life has been produced for a long time. It is also frequently used in crafting pieces by artists and authors today.

”I am always thinking about what washi can do in this day and age, as well as about what is being demanded of it. I listen to all kinds of people and would like to incorporate their ideas into creating new kinds washi.”

– Yamada, an Echizen washi craftsman

メディアに紹介していただきました

日経MJさん。

伝統ある越前和紙の世界を、ぜひご堪能ください。

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