和紙をめぐる小さな旅 徳島県阿波和紙便箋 10枚入り
¥836 税込
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日本の地域の伝統産業や、それぞれの和紙の特徴に載せて、あなたの思いが旅をします。
英語での説明文も入っているので、外国の方への贈り物やお土産にも最適です。
例えば、お野菜でも農家の方のお顔が見える商品がスーパーに並んでいます。
和紙も同じです。
それぞれの紙に、作り手がいて、その人たちや土地にストーリーがあります。
寸法:180×140mm 産地:徳島県阿波和紙
入数:10枚 印刷:活版印刷
今回、デザイナーの浪本浩一さんと和紙産地を実際に訪ねて歩きました。
それぞれの気候風土に適した原料やモノづくりを真摯に積み重ねられてきています。
和紙、と一口に言っても、その裏側にはたくさんの人や歴史があり、違った表情を持っています。
あなたのお気に入りを見つけてください。
【徳島県阿波和紙の歴史】
楮(こうぞ)を主原料とし、厚手でありつつも、しなやかさが特長の阿波和紙は、着物を包むたとう紙や障子紙として使われてきました。
その歴史は古く、およそ1300年前の奈良時代に朝廷に遣えていた忌部氏一族が、現吉野川市山川町あたりで、麻や楮を育てて紙や布の製造をしたという記録が残っています。
現在は、藍染和紙や印刷用紙などが漉かれています。
■富士製紙企業組合の理事長、藤森洋一さんのコメント
「普段、和紙を使う機会の少ない人でも、和紙を手にすると、なんだかなつかしい気持ちよさを感じることができます。それは私たち日本人が受け継いできた和の心です。“和紙っていいな”。そんな感覚を、少しでも生活の中に取り入れていただけると嬉しく思います。」
和紙を通じて日本を体感し、共有してください
日本の地域の伝統産業や、それぞれの和紙の特徴に載せて、あなたの思いが旅をします。
英語での説明文も入っているので、外国の方への贈り物やお土産にも最適です。
例えば、お野菜でも農家の方のお顔が見える商品がスーパーに並んでいます。
和紙も同じです。
それぞれの紙に、作り手がいて、その人たちや土地にストーリーがあります。
今回、デザイナーの浪本浩一さんと和紙産地を実際に訪ねて歩きました。
それぞれの気候風土に適した原料やモノづくりを真摯に積み重ねられてきています。
和紙、と一口に言っても、その裏側にはたくさんの人や歴史があり、違った表情を持っています。
あなたのお気に入りを見つけてください。
徳島県阿波和紙の歴史
楮(こうぞ)を主原料とし、厚手でありつつも、しなやかさが特長の阿波和紙は、着物を包むたとう紙や障子紙として使われてきました。その歴史は古く、およそ1300年前の奈良時代に朝廷に遣えていた忌部氏一族が、現吉野川市山川町あたりで、麻や楮を育てて紙や布の製造をしたという記録が残っています。現在は、藍染和紙や印刷用紙などが漉かれています。
富士製紙企業組合の理事長、藤森洋一さん
「普段、和紙を使う機会の少ない人でも、和紙を手にすると、なんだかなつかしい気持ちよさを感じることができます。それは私たち日本人が受け継いできた和の心です。“和紙っていいな”。そんな感覚を、少しでも生活の中に取り入れていただけると嬉しく思います。」
富士製紙企業組合 藤森洋一
この和紙便箋の特徴
楮の繊維をすき込んだ和紙です。インクジェットプリンターにも対応しています。文字と柄は活版印刷で刷られており、楮の素材感も相まって全体的にエンボス感のある風合いになっています。
説明文には、英語も併記しています。
Awa washi, with a history of approximately 1,300 years, is characteristic for being thick while also being supple. Today, it is beloved by block print artists from overseas.
”When you take wagami in hand, us Japanese can — for some reason — feel a nostalgic euphoria. I would like the people around the world to get a sense of the Japanese spirit.”
– Fujimori, an Awa washi craftsman
メディアに紹介していただきました
日経Mjさま
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